レゴランド・ジャパンは1歳と行って楽しめる?
結論から言うと、かなり楽しめます!
小さい子ども向けのアトラクションや施設も充実していますし、何よりホテルがすぐ横にあるので移動しなくてもOK!
ホテルの中も子ども向けに作られていて、朝から夜まで全力で楽しめる施設です。(我が家では楽しすぎて2年連続行っています)
今回はレゴランドでの1泊2日の様子をご紹介したいと思います!
レゴランド・ジャパンの駐車場
レゴランド・ジャパンは専用駐車場がないため、「名古屋市営金城ふ頭駐車場」に停めるのがおすすめです。
【駐車料金】 平日最大 1,000円 休日最大 1,500円 空き状況はこちらのサイトでチェックしてくださいね。
レゴランド・ジャパンまでは3階にある歩道橋を渡っていくので、3階の奥に停めると歩く距離が短くて済みます。
駐車場からレゴランド・ジャパンまで
名古屋市営金城ふ頭駐車場からは3階の歩道橋を渡り、メイカーズピアという商業施設を通り抜けます。
写真正面のカラフルな建物はレゴランドホテルです。
メイカーズピアには様々な飲食店や、ショップがあります。中庭にある噴水に子どもたちも大興奮!
レゴランドが見えてきました。駐車場からは少し距離があるので、荷物が多い場合はスーツケースがおすすめです!
レゴランド・ジャパンに到着しました!
ホテルに荷物を預けよう!
レゴランドに入る前に、レゴランドホテルに宿泊する人は荷物を預けておきましょう。
ホテルの外に荷物預かりのカウンターがあるため、そこに預けることができます。
レゴランドホテルのロビーには、レゴブロックで遊べるスペースがありますので、チェックイン手続き中の待ち時間も楽しめます!
いよいよレゴランドに入園!
この日のレゴランドの営業時間は10時でしたので、チェックインを済ませた後10時40分頃に入園しました。
レゴランドの営業時間は大体10時〜なのですが、土日祝などの混雑状況によって早めに入園を開始する場合もあるようです。
私が行ったのは9月でちょうどハロウィンのイベント中!
レゴでできた大きなカボチャのオブジェで写真撮影ができました!大きすぎてびっくりです。
小さい子におすすめ!デュプロ・バレー
デュプロ・バレーはレゴランドに入って左側に見えるテントのようなの遊び場です。
屋根があるので雨が降っていても安心。
そして名前の通りデュプロのおもちゃが置いてあります。通常のレゴブロックより大きいので、小さい子どもでも楽しめます。
子どもが大興奮だったのがデュプロ・エクスプレスです。
カラフルな電車に乗ることができます。電車好きの1歳子どもは嬉しそうに手を振っていました。
海賊がテーマのパイレーツ・ショア
次に私たちが来たのは、デュプロ・バレーの奥にある「パイレーツ・ショア」というエリア。
ここは海賊がモチーフとなっていて、海賊にちなんだアトラクションがあります。もちろんレゴのオブジェも海賊がたくさん!
水に注意!スプラッシュ・バトル
最初に乗ったアトラクションは「スプラッシュ・バトル」
スプラッシュ・バトル
サメや海賊が待ち受けている海を海賊船にのってすすもう!それぞれの船には水鉄砲がついており他の船に乗っているゲストや船に積まれている宝箱を狙って命中させよう!
【身長制限】なし 120cm未満の方は付き添いが必要です。
レゴランドジャパン公式ホームページ|スプラッシュ・バトル
他の船から水鉄砲を撃たれますし、なんなら陸からも狙われます(笑)
私は服が結構濡れました(暑い日だったので気持ちよかったです)。
1歳の子どもはまだ上手に水鉄砲を撃つことはできなかったのですが、水がかかると「キャーキャー!」と楽しそうにしていました。
海賊船に乗ろう!キャスタウェイ・キャンプ
次に遊んだのは同じエリアの「キャスタウェイ・キャンプ」です。
キャスタウェイ・キャンプ
待ち時間なしで自由に遊べて、ネットや滑り台などの遊具がいっぱいのプレイエリアは子どもたちに大人気。まるで海賊になった気分で楽しめることまちがいなし!
【身長制限】なし 【対象年齢】6〜12歳
レゴランド公式ホームページ|キャスタウェイ・キャンプ
1歳の子どもは、パパと一緒に上に登り滑り台を楽しんでいました!
このエリアの床は少し柔らかいので、転んでも安心です。
レゴ・ニンジャゴー・ワールド
次に来たのはレゴ・ニンジャゴー・ワールド。
このエリアは比較的激しいアトラクションが多い気がします。
というのも、地図のNo.23の「フライング・ニンジャゴー」は身長125cm以上、No.24の「ロイド・スピン術・スピナー」は身長105cm以上、No.25の「カイ・スカイ・マスター」も身長90cm以上です。
1歳の子どもは乗れなかったですが、上の子は楽しんで乗っていました!
アトラクションには乗れなかったのですが、触って遊べるプレイエリアがあったのでご紹介します!
1歳児が唯一楽しめた触って楽しむアトラクション
光っているボタンを一生懸命タッチしていました。
他にも触ると音が出るレゴブロックもあり、さまざまな仕掛けがあって小さい子も楽しめるなぁと感動しました。
お城でご飯が食べれる!ナイト・キングダム
次に向かったのはドラゴンが住むお城「ナイト・キングダム」。
お城でご飯が食べれるとHPで見たので行ってみることに!
1階はショップ、2階はレストランになっていました。
ナイト・テーブル・レストラン(協賛:プリマハム株式会社)
プレートセットメニューやオリジナルデザートがお城の中で食べれるレストラン。お城の中でゆったりとした食事の時間を楽しもう!セットにはドリンクバーがつくよ。生ビールも販売。
レゴランド公式ホームページ|ナイト・テーブル・レストラン
子どもが食べたのは「キッズうどんとてりやきチキン丼セット」ドリンクバー付き(980円)。
大好物のうどんはあっという間に完食!ポテトはレゴブロックの形でとっても可愛い!
私が食べたのは「キノコのビーフシチュー」(値段は忘れました…)
調べてみたところ、ここのレストランはおそらくレゴランド内でもお高いほうです。入り口近くのレストランやカフェの方がリーズナブルかもしれません。
「お城で食べてみたい」「ゆっくり食事を楽しみたい」という方におすすめのレストランです。
また低アレルゲンメニューもありましたのでこちらのサイトでチェックしてみてくださいね。
日本の名所をレゴブロックで!ミニ・ランド
お昼ご飯を食べて少し眠くなってきた1歳の子どもをベビーカーに乗せ、次に向かったのは「ミニ・ランド」です。
このミニランドでは、日本国内の有名な都市や名所を1度に見て周ることができます!10,496,352個のレゴブロックを使用した街並みや景色に子どもも大人も驚いてしまいます。
また、電車や船、人も動いている箇所があり、現実世界をそのままミニチュアにしたような見応えのあるエリアです。
大人も楽しめるこのエリアはどれだけ時間があっても見足りないほどでした。
1歳の子どもをベビーカーに乗せてゆっくり見ていると、いつの間にかスヤスヤと寝ていました。
お昼寝はベビーカーでスヤスヤ
とても暑かったので入り口近くのカフェ「ファクトリー・サンドウィッチ・カンパニー」へ移動し、母はちゃっかりカフェラテを注文しのんびり過ごしました。2時間ほどベビーカーでお昼寝してくれて助かりました。
ここではサンドウィッチやラーメン、アイスクリームなどの軽食が売っていて、少し休憩するのにちょうどいい場所でした。
エレベーターで2階に上がると、座席数もたくさんあり広々とした空間が広がっています。
レゴの工場見学|レゴ・ファクトリー・ツアー
お昼寝から起きた子どもを連れて向かったのは、先ほどのカフェの横にある「レゴ・ファクトリー・ツアー」です。
1歳の子も楽しめるアトラクションでした。レゴの歴史や作る機械も見ることができて、大人も勉強になりました。また、工場見学の最後にお土産で、ファクトリー限定のレゴブロックがもらえます!人数分もらえたので4個もいただきました。
まるで水族館!サブマリン・アドベンチャー
次に向かったのは「アドベンチャー」エリア。レゴランドに入って右側に進むと辿り着きます。
サブマリン・アドベンチャーというアトラクションに乗りました!
たくさんの色鮮やかな魚や、大きなサメを近くで見ることができて感動!レゴブロックでできた遺跡やダイバーも可愛くて、1歳の子どもも大興奮でした。これはまた乗りたい!
お土産はやっぱりレゴ!
帰りに向かったのはレゴランドに入ってすぐ左側にある「ビッグ・ショップ」。レゴランドにあるお土産屋さんの中で一番大きく品揃えがたくさんのお店です。
ここで子どもたちに何か買ってあげようと思い寄ったのですが、とにかくたくさん種類があってなかなか決まりません(笑)
1歳の子は中にある車の乗り物に夢中でした。お土産を選んでいる間も、子どもが退屈せず遊べるのでありがたいです。
名前入りの特別なレゴ
甥っ子、姪っ子たちにプレゼントするために買ったのは名前を入れれる特別なレゴ。
「ピック・ア・ブリック」というお店で作ることができます。
お店の外で遊んでいる10分ほどの間で完成!早くてびっくり!
レゴランドに持って行ってよかったもの
1歳と旅行するにあたり、レゴランドに持って行ってよかったものをご紹介します1
その1「ベビーカー」
レゴランドではベビーカーのレンタルがありますが、普段乗り慣れていたおかげかベビーカーでスヤスヤとお昼寝してくれたのでとても助かりました。
ベビーカーレンタル
園内ではベビーカーの貸出を行っています。もちろん、ご自宅からお持ちいただいたベビーカーもご利用いただけます。
【レンタル料金】1台1,000円 【対象】生後1ヶ月〜4歳までご利用可能(体重18kg以下のお子様)
レゴランド公式ホームページ|ベビーカーレンタル
その2「ペットボトルにつけるベビー用キャップ」
レゴランド内で飲み物を飲ませる際にとても役立ちました。
売っているペットボトル飲料のキャップを外し、持ってきたベビー用キャップに付け替えるだけ。溢れることもないし、自分で蓋を開けて飲んでくれるので助かりました!
マスコット付きプッシュ式ストローホッパーキャップ キッズ ベビー かわいいキャップ キャラクター ペットボトル おでかけ ベビー用食事用品 スケーター 価格:770円~ |
その3「帽子」
私たちが行ったのは9月だったのでまだ暑く、しかも天候に恵まれていたので日差しが強かったです。
大人も子どもも日差しを防げる帽子があるといいと思います。
ASH bearハット Bisque びすく 韓国子供服 ビスク ベビー 男の子 女の子 ナチュラル シンプル 帽子 ベビー帽子 hat セレクトショップ 価格:8,450円 |
わたしいち推しの帽子はこちら↑
デザインの可愛さはもちろん、リネンで作られているので年中通して使える優れもの。
レゴランドまとめ
1歳9ヶ月で初めてのレゴランド・ジャパンは想像以上に楽しめました!
子ども向けの施設ということもあり、遊べるエリアが多かったこと、またそんなに混雑していないので待ち時間も少なく助かりました。
とっても広いので回りきれなかったエリアやアトラクションもあるので、次回リベンジしたいと思います。
レゴランドホテルに宿泊
レゴランドホテルに宿泊した記事はこちらからご覧ください。